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2017-05-27

自分磨きは誰のため?

好かれるための行動は良いものだと、しみじみ思う。

 

どうやったら好きになってもらえるか
好きになってもらうにはどうしたらいいか
を、考えることで、磨かれていくから。

 

ただ、それをやるならターゲットはあった方がいい。

闇雲に、不特定多数の人に好かれよう・モテようとしても、
本当に自分が好きな人から、自分らしさ全開の自分が好かれなくっちゃ
その努力は無駄になったと感じてしまうから。

 

 

自分らしさとはすなわち、無意識に出ている自分。

その、自分らしさというものは、いかようにでも変えられる。

 

時間と習慣が味方となって、「こうありたい自分」に。
そしてそれは少しずつ「自分らしさ」に変わっていくもの。

だから、今の自分が嫌いならば、
「こうありたい自分」を日々積み重ねていけばいい。

 
振り返ったら、
今の「自分」が過去の「自分」とは全くの別人になってる
ということは、よくあること。
 
それは自信に繋がることでもあるし、
やり方を変えたら自信喪失に繋がることでもある。
 
日々の習慣が「自分」を作っていくだけだから、
明日以降の自分は今から少しずつ構築していけばいい。
 
 
 
ただ、そういう構築はビル建設と同じで、非常に時間がかかるもの。
単発で短期間だけ、その場しのぎで変えることは簡単。
でも例えるならそれは、雨風しのげる程度の掘っ建て小屋。
この先長くすむ住居にはならない。
 
だから、「自分を磨く」ことや「自分を変える」ことは、
大抵が長期に渡るし、
丁寧に組み立てていく行程の中では
楽しさだけでなく、苦しさが入り混じることでもある。
 
それでも「こうありたい自分」から目を逸らさなければ大丈夫。
これを読んだあなたなら、できるよ。
 
 
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