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2018-01-27

立春近くに仲が良くなる人・悪くなる人

間も無く立春ですね。

 

我が家にも時折、
春のような日差しが差し込みます。

 

 

納音占では

立春を境に新しい年を迎えます。

 

節分で年が終わり

立春で春という新しい季節・年を迎えるのです。

旧暦のお正月ですね。

 

 

そういえば、と

立春で毎年思い出すことがあって

何気なく呟いたこのツイート

 

 

立春(2月4日)が近いので覚えておいて欲しいのですが、

立春近辺の時期に仲が悪くなる人や、

何らかの理由で精神的物理的に離れる人は、

その先関わらなくなる可能性がほとんどです。

不思議なもので、縁が切れたらそのまま

修復がほぼ出来なくなります。

 

実はこれ

自分が思っていた以上に反響がありました。

ちらほらいただいていた質問に

ここでお答えしますね！

 

 

近辺って今週も入りますか？💦

あといつまでが近辺って言うのでしょう…

 

厳密に、○日から！という決まりはありません。

ざっくり立春前後一週間くらいを

みておけばいいかなと思います。

なので、近辺という表現でした。

「そろそろ…」というニュアンスですね。

 

ただ、

立春関係なく仲悪くなるときは悪くなるし

仲良くなる人は仲良くなりますよね。

 

ましてやこの数日で

狙ったかのように駄目になるなら、

そもそも駄目なものかなと…。（悲しい…）

 

 

それくらい立春は

ある人にとっては終わりであり

ある人にとっては始まりであり

全ての人にとって節目の時期である

と思っていただければ。

 

節目の時期、

つまり運気の切り替わり時期の進展・後退は

なんでもない時期よりも影響力が強いです。

 

うまく使っていきましょ！

 

 

 

お次の質問。

 

 

お初にお目にかかります。

差し支えなければ質問を…。

逆に立春前後に仲良くなった方の場合は

どうなのでしょうか？

 

はい、これも気になりますよね。

 

これに関しては、

なんとも明言が難しいのですが

まず前提として

仲良くなったからいい影響か？

仲悪くなったから悪い展開か？

ということを考えていただきたいです。

 

 

 

素直に考えれば、この節目の時期に

 

仲良くなった人は

自分にとっていい影響を与える

 

仲悪くなった人は

自分から離れていくさだめの存在

 

と考えていいとは思いますが、

 

自分の状況や運気の流れ、相性を考えると

必ずしも上記が当てはまるとは限りません。

 

 

 

この話は対面鑑定の中で

具体的にお話しできるかなと思うのですが

 

例えば仲良くなったとしても

振り回されたり

扱いがわからず悩んだり

嫌なことばかり話してきたり

自分の性質と合わないものを持っていて

困ってしまうこともあります。

 

逆に、

仲良くなったおかげで

今までどうにもできなかったことや

このままではやばいということに対して

力になってくれたり

一気に物事が進んだり

まるで救世主かのように

新しい風を運んでくれることもあります

 

 

…できれば後者を期待したいですよね笑

 

 

なので、

仲良くなることに関しては

その後、要観察ですね。

 

もちろん

自分の性質や相手の性質

相性という「関係の構築方法」がわかってると

どのように付き合ったらいいか

どのような距離感が一番ラクか

がわかるので

そういう時にこそ占いは効果覿面で

大きな力や後ろ盾となってくれます。

 

 

 

立春は、本当に運気の流れが大きく変わります。

良くも悪くも、スイッチします。

 

振り返った時に

自分にとって「良い」と思えるような

そんな毎日を過ごせるように

これからも、信じる占いではなく

使える占いを提供していきます。

 

 

2月4日には、

毎月恒例の納音占天気予報を配信します。

今日のお話の基盤となっている占いです。

 

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