人を「褒める」難しさと特訓
みなさまこんにちは。
とてつもなく久しぶりの記事ですが、試験的に、スマホアプリの方からブログを更新してみてます。
昨日はお仕事の合間にこんなことしてました!
(該当Tweetを削除したため、スクショにて)
前回は2017年の年明けあたりにしてたのですが、久々に企画をしたくなり。思いつきで数時間だけやってました!
40人近い方からのリプがあって(ありがとうございます!)、かなり時間がかかってしまったのですが、全てのご依頼にお返事させていただきました。
こんな感じ。
褒める、って実はとても塩梅が難しくて、相手が「褒められた」と感じるポイントをいかにこちらから伝えられるかにかかってると思ってます。
実は、わたしが結び音占いではその人の持つ要素の表も裏も伝えることって、その人を「褒めること」や「魅力に気付かせること」にすごく似てるのです。
例えば本人がコンプレックスだと思ってるところが、実はものすごい魅力の宝庫だったり、当たり前にやってることが、実はその人だからこそなせる技だったり。
普段はそんなことを占いを使って読み伝えていくのですが、この褒める企画はそれをその人のツイートから掬い上げてる感じなのです。
だから、そこが魅力だよ!って言っても、コンプレックスに触ることだってあるかもしれないし、でもそこがいいんだよ!って伝えようとすればするほど、この人はなんもわかっちゃいないと固く閉ざされてしまうかもしれない。
そんな怖い可能性を頭の片隅に置いておきながら、ぽちぽちと、わたしなりにお伝えしてます。
どこか、誰かの心の隅に、[不用品]なんてでかでかと書かれた紙を貼り付けて、埃まみれになってるものや、
小さくてそこかしこに散らばっててよくわからないものにしか見えないものも、
もともと持ってるあなたの魅力ってこんなにすぐそばにあるじゃん!素敵じゃん!って掬い上げて、全力でピカピカに磨く。
言葉という布巾を使って。
もちろん、その磨き方や布巾次第では伝わらないこともあるだろうし、そんなとこ?って笑われることもあるかもしれない。実際、そう思った人もいるかもしれない。
でも、自分から「あなたって、こんなに素敵なところがあるよ!」と、他人なりに思考錯誤しながら伝えようとすることが、どこかで誰かの心の中の宝石や宝物に気づくきっかけになればいいなと思ってます。
褒めるって難しいけど、伝わるように魅力を伝えるってことは大切なこと。そして練習や特訓も不可欠。
日常の中でも、身近な人に対して「それ素敵だよね」とか「それいいなと思うよ」って伝えることが、小さい褒め特訓になると思います。
どんな些細なことでもいいと思う。イイネ👍とポチッと押す感覚で褒めたらいいと思う。
身近な人ほどそういうことをしなくなりがちだから、わたしはこれからもその人の魅力を、まずは家族、あとは鑑定を申し込んでくれたお客様へ徹底していきたいなと改めて思ったのでした。
企画に参加してくださった皆様、あと乗り遅れちゃった方々も含め、ありがとうございました!♡
たくさんの愛を込めて。