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2018-01-21

占いを使う、ということ

いやー

今朝も御徒町駅前のスタバでまったりしつつ

鑑定の時間までパソコンと仲良ししてます。

 

昨日は10〜19時まで

みっっっっっっちり鑑定をしました!

それはもうみっちり。

ほぼ8時間喋りっぱなしでした笑

 


会場は迂回ツリーが見えます♡

 

 

途中に姪爆誕のご連絡を母からいただいたのもあり

とても濃厚な1日だったという気持ちです。

 

毎回面白いなーと思うんですが

だいたい同じ日に予約を入れる方は

同じようなテーマだったり

同じようなお悩みを抱えていたり

同じ納音や宿をお持ちのかたが来たり

不思議と偏るのです。

 

きっと、同じフェーズにいるから

同じタイミングで

同じ人に会いに行こう

って思うのかもしれませんね。

 

わたしが鑑定の時間にお伝えできるのは

あくまで占いを介した解釈なので

お客さんから「こうしたい」という希望があれば

その通りに占います。

 

逆に「こうしたい」がわからない人もいるので

それを引き出したり聞き出したりもします。

実際は、

引きずり出して、目の前に座らせる

くらいの勢いかもしれません。笑

 

 

ただ、

オススメできないという結果が出ることもあります。

一筋縄ではいかない

ならまだ対策が練れるのですが

これはあかん

ってやつもあります。

そういう時は、言葉を選びつつではあるものの

その通りに伝えるようにしています。

 

 

だいたいあかん状態になっているのは

あらゆるものが積み重なった結果です。

自分でどうにもならんところまで行ってしまって

「どうしたらいいですか?」ってなってることがほとんど。

 

これだけは言わせてもらいたいのですが、

鑑定で言ったことをまる無視して、

なんなら

「これはやめたほうがいい」

っていうカードを取ったにも関わらず

いい流れが作れそうにないという結果が出ても

それは仕方ないです。

 

どうにかいい方法はありませんか?

と言われても

もちろんその時の状況からの最善を読み取ろうとしますが

どうしてもほぼ確実に

もっと他の方法の方が可能性が高いと出てしまいます。

 

 

占いに振り回される必要は全くないです

占いの答えだけが全てではありません

もちろん自分で選んだ結果が答えです。

 

ただ、わたしは占い師です。

占いを介した、その時のベストをお伝えしてます。

 

これはわたしのエゴではありますが

結果を無視して、自分の判断で動いて

「うまくいかない、どうにかしたい」

「占いでいい結果は出てないのか」

は、わたしも困ります。

 

占いは魔術ではないので

悪い結果をいい結果に転換する力はありません。

 

占いは地図みたいなもので

人はそこをたどる旅人みたいなものです。

 

いろんなルートがあって

そのルートは自由に選んでよくて

遠回りでも平坦な道だったり

近道でも険しい道だったり

スキルが足らずに思った以上に攻略に時間がかかったり

登場人物に足止めされたりします

 

占いは、絶対ではありませんが

ある程度、読めるものです。

自分の性質とか、運気の流れとかね。

 

なので、

そこを把握した上で占いに触れると

もっと使いこなせるんじゃないかなと思います。

 

というわけで!

今日も頑張っていきましょー!!!!

今日鑑定でお会いする方、皆様よろしくお願いしますね。

 

 

 

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