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2018-02-24

喜びの感度

髪の毛がふわふわツヤツヤで、首を振るたびに良い匂い。

肌にハリがあって、前よりキメが整ってる。
(なんかうっかりニキビできて苦笑いだけど、それもまた生きてる感じで良い。そんな日もある。)

寝る前までにお腹の中身がある程度消化されてて、だいぶ軽い。

お布団と毛布が滑らかで、それだけでご機嫌。

 

些細なことに喜びを。

 

常に喜びの感度は高く、敏感でありたいと思う。

なぜなら、同じ10分でも、喜びに対する閾値の違いで随分と人生の鮮やかさが変わってくるから。

だからといって、それ以外をないがしろにするわけではなくて、相対する“辛さ”に対しても敏感でありたい。

辛さを麻痺させると、喜びに対しての感度も鈍くなってくるから。

 

感情は感覚のもの。

頭でロジカルに考えるより、感じるもの。

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