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「捨てる」ことは、簡単じゃない

 

引っ越し作業につき荷物整理に勤しんでおりますが、
「捨てる」ってとてもエネルギーが必要なことなんだよね。

それは物に限らず、人も、気持ちも。

「要らない」「ほんとに?」
の行き来をする時に目を離しちゃいけないのは、
新しい自分や環境のイメージに、それらが違和感なく存在するかどうか

 

「手放し」って言葉とか

「そんな人、ポイしちゃいな!」ってフレーズがあります。

びっくりするくらい簡単に表現されていますよね。

でも、
心が疲れてたり、体が疲れてる人に向かって
「そんなものいらないよ」
「捨てちゃいなよ」って言ったって、
言われた側はいろんなベクトルから剣を刺されてるようなもの。

大切なものを“そんなもの”?

簡単に捨てられたならとっくに捨てているのに?

あなたに何がわかるの?

なんてね。

 

腰をあげて捨てに行く元気はなくても、

捨てなきゃいけないし要らないだろうな

って本人がわかってたら、
周りは後押しのつもりでも、それらは責めの言葉になるよ。

 

捨てた方が良さそうなもの
捨てても捨てなくても良くてそのままにしてるもの
思い入れがあって捨てたくないもの
自分に必要なもの いつか使うかもと大切に持ってるもの
飾っておくだけで気持ちが温かくなるもの
無駄と余裕が紙一重のもの

それらを取捨選択するのは、やっぱ元気や活力が必要だよ。

 

だって
自分の部屋を
勝手に
自分以外の人間が
聞きもせずに

「それは要らないよ」
「それは使うでしょ」

ってポイポイ振り分けてったら、
自分の居場所がなくなっちゃうよ。

自分で自分の居場所を作るから、安心して過ごせるのに。

 

この「部屋」を「心」に置き換えても同じことだよ。

 

自分以外の誰かに、
自分の部屋も、自分の心も荒らさせてはいけない。

占いも、カウンセリングも、
あくまで掃除のお手伝いや、収納のコツを教えるようなもの。

自分で要る要らないを判断して整頓していくことが、
この先の自分にとってどんなに強みになるか。

 

強くなりたいと願うあなたに、もっと知ってほしいな。

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