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ポジティブ・ネガティブ、どっちも選ばないのがあなたの答え。

(こちらは2015年2月24日の過去記事の再掲載です)

 

普段からキラッキラしていてポジティブな人が、
どろっどろのネガティブな人に対して、
自分の物差しだけで励まそうとすると逆効果に出ることを知ってますか?

 

影とは光から生まれ、光が強くなると影は濃くなるもの。

「一人で抱え込んだりしないで、周りに相談して!」とか
「悩んでるなら話聞くよ〜」とか安易に言う人ほど、
持論を振りかざして相手を傷付けてる事に気が付かない。

しかも周りに、と言ってしまう場合はもう既に
「自分には関係ないので…」
とアピールしているようなものですので、ご注意を。

 

もし安易に相談に乗った際、一辺倒に

「ポジティブに生きれば、未来は輝きに満ち溢れます!」

なんて笑顔で言ってしまってる人は、
果たしてそれが根性論なのか、裏付けがあるのか言えますか?

それが根性論なら、
一緒に笑えてそう思えるだけの相手に合った言葉を投げかけるべきだし

それに裏付けがあるなら、
相手が本当に納得できるまで説明するべきなのです。

 

そもそも、相談にのる、ということの重さを知ってる人は、
むやみやたらに他人の相談になんてのらないのです。

 

相談に乗るのが好き♡とか
得意♡とか
なんでも言ってね♡とか…
自ら名乗りでる人は

恐らく自己承認欲求が低くて

「相談にのって誰かの為になってる自分素敵!」
と酔っているのだと思われます。

 

よくある、

「自分も落ち込むことあるけど大丈夫!なんとかなる!まずはポジティブに考えよう!」

などという言葉は、
影が濃くなってしまってる人に対しては猛毒にしかならない。

ポジティブになんて出来ないから、足が動かないのにね。

 

そんな一言で、
「じゃあ私もこれからポジティブ!」なんて変われたら、
どんなに簡単か。

 

ただ一つ心に置いて欲しいことは、

人の悩みの大きさや重さなんて、所詮自分じゃない人間に寸分違わず通じる訳がない。 

ということ。

もし影が濃くなってしまってるなら、まずはそこに気付くこと。

 

自分で良し悪しを判断し、自分の足でしっかり立てるだけの力を、自力で付けていく。

それは自分の変化に自分で気付けるようになる、ということ。

 

それは、自力で運気の波を読み、掴むことにも似ています。

 

 

* * *

 

いつも不満ばかりでイライラ愚痴ばっかり吐いている人は、
人がどんどん離れていく。

だから、
「前向きに、未来は自分で変えるんだ!」って思って行動すれば、
その方向に自分も環境も好転すると、
確かにいつも私も確信をもって言ってる。

 

でも、納得できずそう思えないから、
人は恐れ、立ち止まり悩むのだ。

相談に乗る人は、それを忘れちゃいけない。

 

ほんと 前向き という言葉の殺傷能力の高さよ…。

 

前向きに生きるって簡単に言う人いるけど、
本当に難しいことなのを知っている人はどれくらいなのだろうか。

常に前向きな人は、それはもうね、才能。

後ろ向きになりがちな人は、
せめて足元を見れるようになればいい。まずはそこ。

 

それが出来たら、少しずつ顔をあげられるようにしたらいい。

 

前を向く為に必要なのは

  • いつ後ろを向きたくなるのか
  • 後ろを向きたくなったその時の原因(随時)
  • 自分の短所が長所として成立するような言い回し
  • 後ろを向いたことに気付く力
  • 「なんでかわからない」とならないよう、淡々と自分に説明出来るように心掛ける

以上を自分なりに解析して認識した上で、意識すること。

 

勿論自分の弱さを認識しすぎて落ち込んでしまうこともあると思う。

でもセルフケアが出来るようになれば、あなたは強い。

人の持つ弱さも、立ち直る力も知ってる人は、簡単には折れなくなる。

セルフケアの大変さと地道さは、自分にしかわからない分、
他人からの攻撃なんかには負けたくなくなるんだよ。

 

人に頼らず、自力で鍛えた体は、心身ともに強くなる。

そして誰にも邪魔されなくなる。

というか、
邪魔を邪魔だとも思えなくなるし、
むしろ違う角度からの助言とさえ思えるようになる。

 

ただ、
変われるかどうかは自分の行動しかないので、
そこばかりは周囲には何も出来ないのです。

 

もし私が

「鍛えることも嫌、でも現状も変えたい。どうしたらいいのか」

と聞かれたら、

「鍛えるのが嫌なら現状維持が良いんだろうから、無理に変える必要は無いでしょう?」

としか言えない。

 

だってラクになんて現状は変わらないし、
そもそも変わる気が無い人に変化を提案しても押し付けにしかならないから。

 

 

自分で二択を挙げてるけど、
どっちも選ばないよ、というのがあなたの現状の答えなのです。

 

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